ダブルス

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ダブルスにおけるファーストボレーのセオリー

結論からお伝えすると、 「デュースサイドではフォアボレー、アドサイドではバックボレー」(右利きを想定) で打つというのが基本の戦術としてあります。
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ダブルスにおける前衛の守備範囲

それは、 「相手後衛から見てコートの横幅約6割は前衛が打つ」(平行陣対雁行陣の時の平行陣の前衛) というものです。
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意図を隠そう!

「少しでも先のことを予測できるかどうかは、ダブルスのゲームでは大きな意味を持つ」 「いつも相手に何か疑問を持たせ、半信半疑にさせて考えさせることが重要。だから相手にプレッシャーのない状態で気持ちよくプレーさせない方法を考える」
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ダブルスにおける前衛の役割とは?

今回は(サーバー側の)前衛の役割について考えてみたいと思います。 まずは結論から。 前衛の役割はズバリ、 「常に相手に心配させ、相手の返球にプレッシャーをかけること」 です!
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ダブルスでワイドにサーブを打っていいのはどんなときか

ダブルスでのサーブのコースは、センターに打ち相手のレシーブの返球角度を狭めることが多いですが、角度のついたサーブをワイドに打ってポイントを取る方法もあります。 サーバーが右利きであれば、デュースコートからはスライスサーブ、アドバンテージサイドからはスピンサーブやフラットサーブで打ちます。
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シングルスとダブルスでのサーブの違いは何か

シングルスでの1stサーブは約60%入れば良いとされますが、ダブルスでは約80%入れられるようにします。 理由としては、 サーブそのものでポイントを取ることよりも、次に打つファーストボレーをより有利な形で打てるようにするため 甘いレシーブはパートナーが決めてくれるため
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ダブルスでの役割分担はどのように考えたらいいのか

ダブルスではボールをつないでチャンスを作るゲームメーカーと、そのチャンスを逃さず決めるポイントゲッターという二つの役割があります。この役割は一試合を通じてずっと同じ役割というわけではなく、状況に応じて1ポイントごとや1球ごとに変わります。
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ダブルスでセンターにチャンスボールが来たらどうしたらいいの?

平行陣でプレーしているときにチャンスボールがセンターに来た場合は、必ずフォアハンドで打てる選手が処理します。 二人とも右利きのペアの場合、バックサイドの選手が処理します。
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調子が悪いペアを助ける方法(雁行陣②)

◆「調子のいい人が前衛・悪い人が後衛」の場合、後衛はロブを上げることに専念します。
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調子が悪いペアを助ける方法(雁行陣編)

試合中にペアの調子が悪くなってきた、またはもともと実力差がある人同士がペアを組んだときの弱い人をカバーする方法です。