テニス脳

なぜテニスのような対人スポーツは予測が大切なのか

同じレベルの試合に出ている人同士であれば、距離も時間もほとんど変わらないと思います。 けど、いざコートで試合となるとよく動く人とそうでない人の差が出てしまう。 もう分かりますよね。 取れないと思うボールも取れる人というのは、「相手が打つ前から動き始めている」んです。
テニス本

昔のテニスの本

僕の主観なんですけど、テニスに限らず昔の本のほうが自分に訴えかけてくる力が強い気がします。 この本にもたくさんそういった部分があり、勉強になりました。
技術

体の正面に飛んできたボールはバックボレーで打ったほうがいい2つの理由

身体の正面のボールをフォアで打とうとすると、右ひじを左横に抜くことは出来ないのでどうしても窮屈な体制で打つことになり、また右足を後ろに引いて打てたとしてもバックで打つときより動作が一つ多くなってしまいます。
戦術

学習のサイクル

ゲーム中は「どうやって相手からポイントを取るか」ということに意識を向けたいのですが、この状態だとどうしても「自分がこのボールをどうやって打つか」というほうに意識が向いてしまうため、「どこに打つか」や「何を(で)打つか」などまで意識がまわらなくなります。
技術

サーブを打ち下ろすように打っていいのは173cm以上の人だけ

身長175cmの僕でも打ち下ろしてサーブをコートの中に入れるとなると、こんなギリギリのところを通さなければいけなくなるんです。 となると僕より背の低い人は多少なりとも上に打ち上げなければサービスボックス内に入らない計算になる。
テニス脳

テニスは実力が出やすいスポーツ

皆さんは練習と試合、どういった意識で取り組んでいますか? 練習で必要なことは私は、「何がやりたいのか、何が出来るようになりたいのか」といったことを自分自身で把握し練習に臨むことだと思っていて、試合で必要なのは、 「今の自分は何が出来るのか、...
その他

テニス顧問

税理士や弁護士をつけるような感覚でコーチをつけてみませんか。 テニスに関するあらゆるお悩みやご相談に的確にアドバイスいたします。 これまで愛好家、ジュニア(親御さん)、JOP出場選手、テニスコーチなどから以下のようなご相談を受けてきました。
グラウンドストローク

カウンターテニスをする際の心構え

この二つの理由からカウンターテニスとは、 自分からはミスをしないストロークを打ち続け、相手にリスクを犯させ(ストレートに打たせ)、それを逆手に取り自分は安全な状況にいながら攻める戦術と言えます。
ダブルス

ダブルスにおけるファーストボレーのセオリー

結論からお伝えすると、 「デュースサイドではフォアボレー、アドサイドではバックボレー」(右利きを想定) で打つというのが基本の戦術としてあります。
ダブルス

ダブルスにおける前衛の守備範囲

それは、 「相手後衛から見てコートの横幅約6割は前衛が打つ」(平行陣対雁行陣の時の平行陣の前衛) というものです。