バックハンドストロークを両手で打つ8つのメリット・デメリット

バックハンドストローク
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バックハンドを片手で打つか、両手で打つか。

テニスをやっている人なら一度はこの悩みにぶつかると思いますが、みなさんはどのようにして決めましたか?

先日ジュニアの子でどっちがいいか悩んでる子が何人かいたので、どちらを選んだらいいか少し参考になる点を挙げてみます。

ダブルハンドの場合

●メリット

・ハードヒットしやすい
・相手の速いボールに対して対応しやすい
・高い打点のボールが打ちやすい(強打しやすい)
・片手に比べてマスターしやすい
・ボールが高く弾むコートや遅いコートでのプレーがしやすい

●デメリット

・リーチが短い
・短いボール、低いボールの対応が片手に比べると難しい
・相手が短いボール、低いボールを打ってきたときの返球のバリエーションが少ない

●どういう人、どういうプレースタイルが向いているか?

・リーチが短いので足が速い人
・腰のターンを使ってスイングするため身体に柔軟性がある人
・フラットドライブ、トップスピンのストロークを中心にゲームを進めたい人
・グラウンドストローカー、またはオールラウンドプレーヤーになりたい人
・ハードヒットしてパワーで押したい人
・非力な人でハードヒットしたい人
・短期間でバックハンドストロークが打てるようになりたい人

これを踏まえてフェデラー対ナダルの試合を見返したりするとより一層面白いですよ。

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