テニス脳 差が出てくるポイント 今僕が教えている高校生のうち、何人かが「湘南地区大会」という試合でシングルス3名、ダブルス3名(うち1ペアはベスト4)本戦入りしました。 どの大会でも予選を勝ち抜き、本戦入りするのは簡単なことではないので報告があったときは嬉しかったです。 テニス脳
ダブルス ダブルスでの役割分担はどのように考えたらいいのか ダブルスではボールをつないでチャンスを作るゲームメーカーと、そのチャンスを逃さず決めるポイントゲッターという二つの役割があります。この役割は一試合を通じてずっと同じ役割というわけではなく、状況に応じて1ポイントごとや1球ごとに変わります。 ダブルス
ダブルス ダブルスでセンターにチャンスボールが来たらどうしたらいいの? 平行陣でプレーしているときにチャンスボールがセンターに来た場合は、必ずフォアハンドで打てる選手が処理します。 二人とも右利きのペアの場合、バックサイドの選手が処理します。 ダブルス
ダブルス ダブルスでは相手にローボレーを打たせ、自分はハイボレーを打とう ダブルスで勝つために大事な要素はいくつもありますが、「自分たちがいかにたくさんハイボレーを打ち、相手にはいかにたくさんのローボレーを打たせるか」、これも大事な要素の一つです。 ダブルス
コーチング 自分の強みはなんですか 「あなたの強みは何ですか?」 と聞かれてすぐにはっきりと答えられる人は少ないと思います。なぜか大人になっていくにつれてついつい自分の長所短所に目を向けて、それを克服することに一生懸命になっちゃいますよね? コーチング
サーブの戦術 風が強いときのサーブの考え方 風上・風下それぞれからサーブを打つ場合、どんなタイプのサーブが求められるのでしょうか。 例えばダブルスで、フラット(速い)系のサーブの人と、スピン(コントロール)系のサーブの人がペアを組んだ場合、風上からは「スピン(コントロール)系」の人がいい。 サーブの戦術
コーチング テニスインストラクターよりテニスコーチになりたい 最近読み終えた本です。 実在した人物らしく、勝ち負けや技術を教えるだけでなく、子供達が人生を生きていくうえで大切なことを教えてくれる、またダメだった自分達を変えてくれたコーチのお話です。 コーチング