ダブルス

頭の上をロブで抜かれたときどうしたらいい?

頭の上をロブで抜かれた場合、追いついたらどちらのサイドでもネットのセンターベルトの上目がけて、滞空時間の長いロブを返すといいでしょう。 そうするとクロスへのロブになりますが、ストレートよりクロスに上げたほうが2m強距離が長くなるのでロブが入る確率が高くなるし、より時間も稼げます。
ダブルス

センターセオリーの「センター」とは

何を今更そんな当たり前のこと言ってるんだー、と突っ込みを入れられるかもしれませんが一応書いておきます。 ダブルスで言う「センターセオリー」とは相手ペアの間を狙うことです。
ダブルス

テニスのセンターセオリー

ゲームの中で自分達にチャンスボールが来たとき、チャンスボールを送ってしまった相手ペアは、それぞれ自分の取れる範囲のボールはなんとか返そうと考えるのでコンビネーションが甘くなり、相手コートに空きが多くなります。
ダブルス

ダブルスのポーチのコツ(コンビネーション・ポーチ②)

コンビネーションポーチの場合、相手のレシーブがどんなボール・コースでも必ずポーチに出ます。 味方ペアは初めから空いているサイドに向かってカバーに入っているので、相手のボールにさわれない=ポイントを失うということだからです。
ダブルス

ダブルスのポーチのコツ(コンビネーション・ポーチ)

ポーチには前衛が単独で行う「ソロ・ポーチ」と、パートナーと事前に打ち合わせをしてから行う「コンビネーション・ポーチ」の二つがあります。
ダブルス

ダブルスのポーチのコツ(ソロ・ポーチとは?)

ポーチは大きく分けて前衛が自分の判断で行なう「ソロ・ポーチ」とあらかじめペアと相談してから行なう「コンビネーション・ポーチ」の二つがあります。 この二つには打つコースやポジショニングに違いがあります。
ダブルス

ダブルスでファーストボレーを打つときの鉄則

ダブルスでファーストボレーを打つときの鉄則です。(右利きを想定) フォア(デュース)サイドではフォアボレーで打ち、バック(アドバンテージ)サイドではバックボレーで打つということです。
グリップ

テニスのグラウンドストロークのグリップについて

僕はバックハンドストロークでスライスとドライブを打ち分けるとき、グリップを握り変えています。スライスを打つときはグリップを薄く握って打ち、ドライブを打つときは厚く握って打っています。