2022-08

ダブルス

ダブルスでの役割分担はどのように考えたらいいのか

ダブルスではボールをつないでチャンスを作るゲームメーカーと、そのチャンスを逃さず決めるポイントゲッターという二つの役割があります。この役割は一試合を通じてずっと同じ役割というわけではなく、状況に応じて1ポイントごとや1球ごとに変わります。
ダブルス

ダブルスでセンターにチャンスボールが来たらどうしたらいいの?

平行陣でプレーしているときにチャンスボールがセンターに来た場合は、必ずフォアハンドで打てる選手が処理します。 二人とも右利きのペアの場合、バックサイドの選手が処理します。
ダブルス

調子が悪いペアを助ける方法(雁行陣②)

◆「調子のいい人が前衛・悪い人が後衛」の場合、後衛はロブを上げることに専念します。
ダブルス

調子が悪いペアを助ける方法(雁行陣編)

試合中にペアの調子が悪くなってきた、またはもともと実力差がある人同士がペアを組んだときの弱い人をカバーする方法です。
ダブルス

ダブルスでは相手にローボレーを打たせ、自分はハイボレーを打とう

ダブルスで勝つために大事な要素はいくつもありますが、「自分たちがいかにたくさんハイボレーを打ち、相手にはいかにたくさんのローボレーを打たせるか」、これも大事な要素の一つです。
コーチング

自分の強みはなんですか

「あなたの強みは何ですか?」 と聞かれてすぐにはっきりと答えられる人は少ないと思います。なぜか大人になっていくにつれてついつい自分の長所短所に目を向けて、それを克服することに一生懸命になっちゃいますよね?
サーブの戦術

風が強いときのサーブの考え方

風上・風下それぞれからサーブを打つ場合、どんなタイプのサーブが求められるのでしょうか。 例えばダブルスで、フラット(速い)系のサーブの人と、スピン(コントロール)系のサーブの人がペアを組んだ場合、風上からは「スピン(コントロール)系」の人がいい。
コーチング

テニスインストラクターよりテニスコーチになりたい

最近読み終えた本です。 実在した人物らしく、勝ち負けや技術を教えるだけでなく、子供達が人生を生きていくうえで大切なことを教えてくれる、またダメだった自分達を変えてくれたコーチのお話です。
ダブルス

ダブルスでの雁行陣のポジションを覚えよう

結論から言います。 相手後衛が打てる範囲を2等分した真ん中にそれぞれがポジションをとります。
ダブルス

頭の上をロブで抜かれたときどうしたらいい?

頭の上をロブで抜かれた場合、追いついたらどちらのサイドでもネットのセンターベルトの上目がけて、滞空時間の長いロブを返すといいでしょう。 そうするとクロスへのロブになりますが、ストレートよりクロスに上げたほうが2m強距離が長くなるのでロブが入る確率が高くなるし、より時間も稼げます。