テニス脳

テニス脳

なぜテニスのような対人スポーツは予測が大切なのか

同じレベルの試合に出ている人同士であれば、距離も時間もほとんど変わらないと思います。 けど、いざコートで試合となるとよく動く人とそうでない人の差が出てしまう。 もう分かりますよね。 取れないと思うボールも取れる人というのは、「相手が打つ前から動き始めている」んです。
テニス本

昔のテニスの本

僕の主観なんですけど、テニスに限らず昔の本のほうが自分に訴えかけてくる力が強い気がします。 この本にもたくさんそういった部分があり、勉強になりました。
テニス脳

テニスは実力が出やすいスポーツ

皆さんは練習と試合、どういった意識で取り組んでいますか? 練習で必要なことは私は、「何がやりたいのか、何が出来るようになりたいのか」といったことを自分自身で把握し練習に臨むことだと思っていて、試合で必要なのは、 「今の自分は何が出来るのか、...
ダブルス

意図を隠そう!

「少しでも先のことを予測できるかどうかは、ダブルスのゲームでは大きな意味を持つ」 「いつも相手に何か疑問を持たせ、半信半疑にさせて考えさせることが重要。だから相手にプレッシャーのない状態で気持ちよくプレーさせない方法を考える」
テニス脳

テニスにおける「ふつう」のプレーとは

おそらく質問者さんはそのコーチが考える(もしくはテニスで普遍的なものである)戦略の“ふつう”や戦術の“ふつう”を実行できていなかったのではないでしょうか。 「勝っているゲームはけっして変えるな 負けているゲームはつねに変えよ」 という戦略の基本(ふつう)があるのですが、
テニス脳

チャンピオンのロブの考え方

今回は過去のチャンピオンたち(チルデン、タルバート)が考えるロブのキーワードをいくつかご紹介したいと思います。
テニス脳

差が出てくるポイント

今僕が教えている高校生のうち、何人かが「湘南地区大会」という試合でシングルス3名、ダブルス3名(うち1ペアはベスト4)本戦入りしました。 どの大会でも予選を勝ち抜き、本戦入りするのは簡単なことではないので報告があったときは嬉しかったです。