テニスコーチにも必要な3つのコーチングスキル

コーチング
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一時期空いていたある方のコーチングを先月ぐらいから再び受けています。

この方とセッションをしていていつも感じるのは、

承認・傾聴・提案

この3つが必ずあること。

この他にもアイスブレークやオープンクエスチョンなどコーチングのスキルといわれるものも当然ありますが、いつもセッション中やセッション後にこの3つが印象に残ります。

また、僕個人としてはコーチングにおいてこの3つが占めるウェイトはかなり大きいと思っています。

この3つはもちろん「スキル」として書籍などに紹介されていますが、自分自身で学び、使い、またこうやってコーチングを受ける側に立ってみて感じるのは、1、2冊本を読んだりかじったりする程度の付け焼刃ではセッションの中にこの3つをうまく取り入れるのはむずかしいということです。

当たり前ですが明らかに上手い下手があること、それと提案に関して言えば幅広い知識を持っていることと様々な人生経験がものをいうな、というのが僕の実感です。

僕にはどちらもまだまだ足りないので頑張らねば♪

それと、コーチングを習得するには「学ぶ、使う、受ける」の3つが必要と言われていますが、これはまさしくその通りだと思います。

僕は当然使うことが多いのですが、自分が受ける側にまわることはそうそうありません。
なので、受けてみると違いが一目瞭然ですし、自分のレパートリーも増えます。

もしコーチングに興味がある方はこの「受ける」を試してみるのがオススメです。

僕は「学ぶ、使う、受ける」の順番でしたが、もっとはやい段階で受けたほうがコーチングの理解が早かったんじゃないかと感じています。

昨日のセッションでもまた新たな発見や気づきがあり、早速取り掛かりたいと思います!

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