戦術

ボールが速い(パワーがある)人と試合するときに気をつけること

たいがいのプレーヤーは前のショットよりもっと速いスピードで打つが、十中八九はペースの少ない方のプレーヤーがミスをする。 この場合の正しいプレーの仕方は守備をすることである。
技術

テニスラケットを重くすることで得られる意外なメリット

それは、「僕がしたい動作が勝手に(ラケットの重さを利用して)行なわれる」という感覚です。
コーチング

テニスコーチが提供するのはコーチング?ティーチング?

そのとき疑問に思っていることや、普段習っているコーチとの意見の食い違いなどを私のレッスンで話しながら頭の中を整理しているようです。
戦術

パートナー(ペア)とのコミュニケーションの取り方

ダブルスにおいてパートナーとコミュニケーションをとるときに忘れてはいけないのは、 ペアとしての連携を強化し、戦略、戦術を共有して相手チームを倒す」ことが目標だということ。
テニス脳

チャンピオンのロブの考え方

今回は過去のチャンピオンたち(チルデン、タルバート)が考えるロブのキーワードをいくつかご紹介したいと思います。
シングルス

チャンピオンのパッシングショットの考え方

チャンピオンたちが考えるパッシングショットのキーワードをご紹介します。 ●上手なネットプレーヤーに対しては相手の動作を注意深く見ると共に、自分の意図は最後の最後まで隠す必要があります。
ボレー

チャンピオンのネットプレーの考え方

最近、以前勉強して要点をまとめたものを書いた紙がたくさんあり、それをパソコンに打ち込んでいるのですが、その中に何個かいいフレーズがあったのでアップしたいと思います。 ボレーは連続した2つのストロークと考えてよろしい。
技術

どんなサーブを打ちたいかでトスの位置は変わる

サーブの球種によってトスを上げる位置はそれぞれ違ってきます。 トッププロは、相手に球種やコースを読まれないようにスピンサーブのトスをベースにフラット、スライス、スピンを打ち分けていますが、まずは相手にばれてもいいから各サーブのトス(フォーム)を覚えましょう。
サーブ

サーブ時のスタンスによる球種やコースの違い

「私はイバニセビッチのようにフラットサーブでたくさんエースを取りたい」 のように自分のサーブにおける目的がはっきりしていれば別ですが、そうでない場合は初心者の方やジュニアを指導するとき私は基本的にはスクエアスタンス、もしくはややクローズドスタンスで指導しています。(例えが古くてすみませんw)
技術

ストロークでグリップを長く(短く)持つ際のメリット・デメリット

メリットデメリット以外に「したいこと別」に分けるとするなら、 「サーブやストロークの威力で相手を倒したい」 「シングルスで強くなりたい」 という人は長く持ち、 「リターンダッシュなども絡めネットプレーで勝負したい」 「ダブルスで強くなりたい」 という人は短く持つと良いだろう。