バックハンドストロークを片手で打つ7つのメリット・デメリット

バックハンドストローク
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バックハンドを片手で打つか、両手で打つか。

テニスをやっている人なら一度はこの悩みにぶつかると思いますが、みなさんはどのようにして決めましたか?

先日ジュニアの子でどっちがいいか悩んでる子が何人かいたので、どちらを選んだらいいか少し参考になる点を挙げてみます。

シングルハンドの場合

●メリット

・スライス、トップスピン、フラットなど球種のバリエーションがつけやすい
・ベースラインでの打ち合いからネットプレー(アプローチショット、ボレー等)にスムーズにつなげやすい
・ボールがあまり弾まないコートや速いコートでのプレーがしやすい
・相手のボールの変化に対応しやすい
・低いボール、滑ってくるボール、遠いボールに対応しやすい

●デメリット

・高い打点のボールが打ちにくい(強打しにくい)
・両手に比べてマスターするのに時間がかかる

●どういう人、どういうプレースタイルが向いているか?

・戦略、戦術を駆使して試合をしたい人
・色々なテクニックを使うのが好きな人
・色々な球種を打ち分けてストロークを打ちたい人
・オールラウンドプレーヤー、またはネットプレーヤーになりたい人

まとめ

これらを考慮してバックハンドを片手と両手どちらで打つかを決めると間違いが少ないです。

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