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体の正面に飛んできたボールはバックボレーで打ったほうがいい2つの理由

身体の正面のボールをフォアで打とうとすると、右ひじを左横に抜くことは出来ないのでどうしても窮屈な体制で打つことになり、また右足を後ろに引いて打てたとしてもバックで打つときより動作が一つ多くなってしまいます。
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サーブを打ち下ろすように打っていいのは173cm以上の人だけ

身長175cmの僕でも打ち下ろしてサーブをコートの中に入れるとなると、こんなギリギリのところを通さなければいけなくなるんです。となると僕より背の低い人は多少なりとも上に打ち上げなければサービスボックス内に入らない計算になる。
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ボレーの基本はフラットボレー

ボレーはボールのスピードよりも正確に弾き返せることやコントロールが重要で、ベクトルの作用を考えるとスライスボレーは技術的に少し複雑になってしまうんですだから「相手が打ったボールの軌道の延長線上にラケット面を用意する」というのを意識すると良いですよ
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ボレーを改造してみた

このフォア寄りのグリップで握り替えずにバックボレーを打っていて困るのは、①:自分の中で打点のイメージがフォア・バックで変わる(前後に)②:①によって打ちにいくタイミングが変わる(フォアは前で、バックは引きつけて)
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グリップに「遊び」がないほうがいい人はレザーグリップを使おう

レザーグリップは自分の意図したタイミングでラケットを出せる感じがします。ダイレクトに自分の力がラケットに伝わってる感じ。
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テニスラケットを重くすることで得られる意外なメリット | 290g→315gで見えた“自然に打てる”感覚とは?

それは、「僕がしたい動作が勝手に(ラケットの重さを利用して)行なわれる」という感覚です。
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どんなサーブを打ちたいかでトスの位置は変わる

サーブの球種によってトスを上げる位置はそれぞれ違ってきます。トッププロは、相手に球種やコースを読まれないようにスピンサーブのトスをベースにフラット、スライス、スピンを打ち分けていますが、まずは相手にばれてもいいから各サーブのトス(フォーム)を覚えましょう。
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ストロークでグリップを長く(短く)持つ際のメリット・デメリット

メリット・デメリット以外に「したいこと別」に分けるとするなら、「サーブやストロークの威力で相手を倒したい」「シングルスで強くなりたい」という人は長く持ち、「リターンダッシュなども絡めネットプレーで勝負したい」「ダブルスで強くなりたい」という人は短く持つと良いだろう。
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コンチネンタルグリップのメリット・デメリット14選(フォアボレー編)

昔からボレーのときのグリップはコンチネンタルグリップで、と言います。今回はボレーする際の「コンチネンタルグリップのメリット・デメリット」をお伝えします。
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ふつう(セミウエスタングリップ)のグリップのメリット・デメリット8選

「グリップはプレースタイルを決めてしまう」これは私がずっとお伝えしていることです。何度も言っているということはそれだけ大事だということです。打点やスイング、打てるボールの種類が違うからです。今のグリップが自分に合ってるか、また自分が目指しているプレースタイルが出来るグリップかどうか確認してみてください。